151件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千曲市議会 2022-03-07 03月07日-02号

次に、「断らない福祉・待つより出向く福祉取組について」でありますが、令和3年4月施行の社会福祉法改正に伴い、「市町村は、地域生活課題解決に資する支援が包括的に提供される体制整備するように努めること」とされました。 コミュニティソーシャルワーカーのような、地域の諸課題を受け止め、コーディネートする人材育成確保は、必要不可欠と考えます。

塩尻市議会 2021-12-06 12月06日-02号

社会構造が変化する中で様々な生活課題を抱えながらも、住み慣れた地域自分らしく暮らしていけるよう、誰もが支え支えられるという共生社会実現を目指すことが、私たちに与えられた大きな課題です。8050問題、ダブルケアひとり親困窮、ヤングケアラー、障がい者などの生活に関する複雑な悩みごとが増加し、社会的な孤立が深刻化しています。昨年6月に改正社会福祉法が成立して、今年4月から施行されました。

岡谷市議会 2021-03-04 03月04日-05号

支援が必要な住民の抱える複合的な地域生活課題について、岡谷市ではこれまで、地域福祉活動への参加を促進するための環境整備や、分野を超えて総合的に相談に応じ関係機関連絡調整を行う体制づくり、例えば地域包括支援センター地域子育て拠点地区社協社会福祉法人あるいは全区にできた地域サポートセンター、そして先ほどの吉田議員質問の中での民生児童委員さんによる高齢者の見守り体制や、企業を巻き込んだ見守り体制

長野市議会 2021-03-04 03月04日-03号

社会福祉法改正によりまして、市町村重層的支援体制整備事業取組を通じ、地域生活課題解決に資する包括的な支援体制整備するよう努めることとされ、事業実施に当たりましては事業計画策定のほか、分野制度を超えて包括的な支援を行う関係者等で構成される支援会議を組織することができるとされております。 

千曲市議会 2020-12-08 12月08日-03号

まず、令和3年4月に施行されます社会福祉法改正に伴いまして、その改正の趣旨であります「市町村は、地域生活課題解決に資する支援が包括的に提供される体制整備するように努めること」とされました。 このような中で、議員御指摘のように、今後コミュニティソーシャルワーカーのような地域生活の諸課題を丸ごと受け止め、コーディネートする人材育成、また確保は、必要不可欠と考えます。 

小諸市議会 2020-06-09 06月09日-02号

そうした中、市民皆様の命と健康、安全・安心な暮らしを守るため、第2波・第3波への備え、災害時における避難所の対応、事業所事業継続、小中学校の児童生徒への学習支援感染拡大医療崩壊の防止、さらに社会や経済の立て直し、新型コロナウイルス感染症に伴う生活課題などの課題解決に取り組んでいかなければならないと考えております。 

千曲市議会 2020-06-08 06月08日-02号

その改正社会福祉法第106条の3において、市町村に対し、「地域生活課題解決に資する支援が包括的に提供される体制整備するよう努めるものとする」と規定しています。そして、市町村実施すべき事業として、「地域住民等相互に交流を図ることができる拠点整備」としています。改正社会福祉法市町村実施を求める地域住民等相互に交流できる拠点整備は、千曲市の現状に照らしても切実な課題ではないでしょうか。 

茅野市議会 2020-03-05 03月05日-04号

公民館は、社会教育の場として、地域課題生活課題住民自らの手で解決することの集会所として、また学習の場として盛んに学習活動が行われてきました。そうしたことは、社会教育法にのっとり、国民の知る権利に応え、知識を獲得する場所が公民館であったのだと、このように考えております。公民館はそういった法令に基づいて、社会教育の場として全国に広がっていったと認識しております。

伊那市議会 2020-03-04 03月04日-02号

そして、生活困窮者世帯の多くは、単に経済的に困窮しているだけではなく、複雑な生活課題を抱えており、支援制度のすき間に陥っていることが多くあります。さらに、地域のつながりも希薄であり、孤立しやすく当事者みずからが相談支援の手を求めることは難しく、地域の中に潜在化し、周りが気がついたときには既に手おくれだったというような悲しいケースも多いことも、また事実です。 

飯田市議会 2019-12-05 12月05日-03号

検討会地域住民皆さんを中心といたしまして、行政地域福祉コーディネーター地域包括支援センター等専門職など多様な主体が参画し、地域資源を掘り起こしながら地域福祉課題解決策をできることから取り組んでいく中で、人々がさまざまな生活課題を抱えながらも住みなれた地域自分らしく暮らしていける、地域住民が支え合い、一人一人の暮らしと生きがい、地域をともにつくっていくことができる地域共生社会をつくっていくことを

上田市議会 2019-10-01 03月04日-一般質問-02号

支援、要介護の方、そうではない高齢者の大変多くの方が病院、お買い物に行くための移動手段にお困りであることは、議員初め市職員の大半が認識している大きな生活課題の一つであります。介護予防生活支援サービス事業移動支援を目的とする訪問型サービスDというものがありますが、上田市介護予防日常生活支援総合事業実施要綱には入っておりません。

諏訪市議会 2019-09-04 令和 元年第 4回定例会−09月04日-05号

高齢者の住みなれた地域でその人らしく安心した生活を送りたいという願いの反面、現在は虐待、孤立死認知症、あるいは高齢者に対する特殊詐欺商法の横行、ひきこもりやごみ屋敷、災害等さまざまな生活課題が噴出しております。この当たり前のそれぞれの願いをかなえることが困難となっております。  

佐久市議会 2019-06-19 06月19日-04号

住民が抱える生活課題が複雑化して、また、多様化する中、地域の身近な相談役である民生児童委員活動はますます重要となっていますが、どのようなサポートを行っているのか。また、処遇面はどのようになっているのか伺いたいと思います。 ○副議長(市川稔宣) 小林福祉部長。 ◎福祉部長小林聖) 活動へのサポート処遇面についてのご質問にお答えをいたします。